学びの思い出[小林秀雄「本居宣長」を読む]

学びの思い出
小林秀雄「本居宣長」を読む   

これまでの講座
令和02年
 10月 オリエンテーション
 11月 第一・二章/遺言書を読む
 12月 第三章/町人心の学問

令和03年
 01月 第四章/物まなびの力
 02月 第五章/好ミ信ジ楽シム
 03月 第六章/契沖の明眼

 04月 第七章/俗中の真―契沖と長流
 05月 第八章/「独」の学脈―中江藤樹
 06月 第九章/「独」の学脈―伊藤仁斎

 07月 第十章/「独」の学脈―荻生徂徠
 08月 第十一章/「まなぶ」は「まねる」
 09月 第十二章/「あしわけ小舟」を読む

 10月 第十三章/「源氏物語」による開眼
 11月 第十四章/もののあはれを知る道
 12月 第十五章/人の情(こころ)の有り様

令和04年
 01月 第十六章/「物語る」という言葉
 02月 第十七章/「源氏物語」の品定め
 03月 第十八章/詞花言葉をもてあそぶべし
        *
令和04年
 04月 第十九章/「歌まなび」から「道のまなび」へ
 05月 第二十章/恩師、賀茂真淵の「萬葉」一途
 06月 第二十一章/宣長と真淵、歌の隔たり
 
 07月 第二十二章/和歌の功徳
 08月 第二十三章/「うたふ」という言葉
 09月 第二十四章(上)言霊ことだまの働き
 10月 第二十四章(下)「事」の世界は「言」の世界
 11月 第二十五章(前半部)/大和魂と大和心
 12月 第二十五章(後半部)/姿は似せ難く、意は似せ易し

令和05年
 01月 第二十六章/やまとだましひなる人
 02月 第二十七章(上)/心余りて言葉足らず
 03月 第二十七章(下)/紀貫之、和文を創る
 04月 第二十八章(上)宣長の「学問の本意」
 05月 第二十八章 (下)/あやしき言霊のさだまり
 06月 第二十九章/「イニシエマコトのありさま」は古語にこそ
 07月 第三十章(上)/「天武天皇の哀しみ」
 08月 第三十章(下)/古言のふり
 09月 第三十一章/新井白石の読み方
 10月 第三十二章(上)/言語ノ道ハ、詩コレヲ尽ス
 11月 第三十二章(下)/述ベテ作ラズ、信ジテ古ヲ好ム
 12月 第三十二章/人生の意味の構造

令和06年
 01月 第三十三章(上)/学の道は、黙して之を識るに在り
 02月 第三十三章(下)かむかふ、と、からごころ
 03月 第三十四章 「言葉で作られた『物』の感知」
 04月 第三十五章 「初めにあやありき」
 05月 第三十六章 「人に聞かする所、もっとも歌の本義」
 06月 第三十七章  「うごくこころぞ 人のまごころ」
 07月 第三十八章  「神という「コトバ」の「ココロ」」
 08月 第三十九章  「神に名をつけるということ」
 09月 第四十章(上) /宣長の思想劇、最大の山場
 10月 第四十章(下) /宣長学の難題、どう解くか