2024年3月– date –
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金森 いず美 <感想> 「正宗白鳥」
●金森 いず美 令和六年(二〇二四)三月二十一日 <小林秀雄と人生を読む夕べ> 第一部 小林秀雄山脈縦走 「正宗白鳥」(「小林秀雄全作品」第3集所収) 三月の「小林秀雄と人生を読む夕べ」では、「正宗白鳥」が取り上げられました。私の住む... -
福井 勝也 <感想> 「正宗白鳥」 「想像力」という言葉
●福井 勝也 令和六年(二〇二四)三月二十一日 <小林秀雄と人生を読む夕べ> 第一部 小林秀雄山脈縦走 「正宗白鳥」(「小林秀雄全作品」第3集所収) 第二部 小林秀雄 生き方の徴 「想像力」という言葉 小林秀雄氏にとって、作家正宗白鳥... -
田中 純子 <感想> 「想像力」という言葉
●田中 純子 令和六年(二〇二四)三月二十一日 <小林秀雄と人生を読む夕べ> 第二部 小林秀雄 生き方の徴なしの想像力をはたく。だから歴史がある……」と「歴史」は「想像力」無しにはありえないことに言及されています。 さらに池田塾頭は、「想像... -
大江 公樹 <感想> 第三十四章 「言葉で作られた『物』の感知」
●大江 公樹 令和六年(二〇二四)三月七日 <小林秀雄「本居宣長」を読む> 第三十四章 「言葉で作られた『物』の感知」 池田塾頭は陰陽の理について、姓名の画数といふ実例を出して下さいました。私自身ちやうど一年半ほど前に、息子が生まれるにあ... -
金森 いず美 <感想> 第三十四章 「言葉で作られた『物』の感知」
●金森 いず美 令和六年(二〇二四)三月七日 <小林秀雄「本居宣長」を読む> 第三十四章 「言葉で作られた『物』の感知」 三月の小林秀雄『本居宣長』を読む」は、第三十四章を読みました。この章にいたるまで、小林先生は、徂徠が「物」と「理」を... -
事務局ごよみ(17) 「新撰・私撰、私たちも『萬葉』集歌百首」に、みなさまのご推薦をお待ちします! 橋岡 千代
事務局ごよみ(17) 「新撰・私撰、私たちも『萬葉』集歌百首」に みなさまのご推薦をお待ちします! 橋岡 千代 池田雅延塾頭の「新潮日本古典集成で読む『萬葉』秀歌百首」は今年の十一月で最後の百首目を迎えます。 そこで、令和七年一月...
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