2024年4月– date –
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金森 いず美 <感想> 第三十五章 「初めに文ありき」
●金森 いず美 令和六年(二〇二四)四月四日 <小林秀雄「本居宣長」を読む> 第三十五章 「初めに文く作れるもの」であったことを、「続紀歴朝詔詞解」序文に記された宣長の文章から拾い上げられます。また、宣長が、「神代紀」の「天ノ石屋戸ノ段」... -
大江 公樹 <感想> 第三十五章 「初めに文ありき」
●大江 公樹 令和六年(二〇二四)四月四日 <小林秀雄「本居宣長」を読む> 第三十五章 「初めに文ありき」 第三十五章は宣命についての話から始まります。池田塾頭は宣命について、どんな内容を読み上げるかではなく、どういふ風に聴き取つてもらふ... -
事務局ごよみ(18) 小林先生の文章は「散文」ではない、「詩」なのだ! 入田 丈司
事務局ごよみ(18) ~~今月の「交差点」より~~ 小林先生の文章は「散文」ではない、「詩」なのだ! 入田 丈司 三月も終わろうとしていますが身にこたえる寒さが続き、いっそう満開の花々が待ち望まれます。 今号に掲載されました「交差...
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